ホエイプロテインとソイプロテインはどっちが良いの?
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はじめに
ホエイプロテインとソイプロテイン、
どっちを選べばいいの?
この疑問を持つ方は多いと思います🤔
実際のところ、どちらが「良い」というわけではなく、それぞれに特徴があり、目的やライフスタイルに合わせて使い分けることが重要です。
今回は、ホエイプロテインとソイプロテインの特徴を詳しく説明し、どんな目的におすすめなのかをお伝えします。さらに、プロテインの効果的な飲み方や、僕がおすすめする商品についてもご紹介します。
1. ホエイプロテインの特徴とおすすめの目的
特徴
- 吸収が速い:トレーニング後の栄養補給に最適です。※タイミングあまり関係ないという研究もあります
- 必須アミノ酸が豊富:BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)を多く含みます。
- 筋肉の合成をサポート:筋肥大を目指す人におすすめです。
デメリット
- 乳糖不耐症の人には不向き:特にWPCの場合お腹がゴロゴロすることがあります(下で説明)。
- 腹持ちが悪い:すぐにお腹が空く可能性があります。
おすすめの目的
- 筋力アップや筋肥大を目指す方
- 高強度のトレーニングを行う方
- トレーニング直後に素早く栄養補給したい方
WPIとWPCの違い
ホエイプロテインには、WPI(ホエイプロテインアイソレート)とWPC(ホエイプロテインコンセントレート)の2種類があります。
種類 | 特徴 | 乳糖含有量 | タンパク質含有量 | 価格 |
---|---|---|---|---|
WPI | 不純物が少なく、高純度のタンパク質 | 非常に少ない | 約90%以上 | WPCに比べてやや高め |
WPC | 加工が少なく、栄養素が豊富 | 含まれる | 約75%以上 | 通常の価格 |
ポイント:
- 乳糖不耐症の方やより質の高いプロテインを飲みたい人はWPIを選ぶと安心です(若干値段が高い)
- コストパフォーマンスを重視するならWPCがおすすめです。
2. ソイプロテインの特徴とおすすめの目的
特徴
- 吸収がゆっくり:満腹感が持続し、間食防止に役立ちます。
- 植物性でヘルシー:コレステロールがゼロで、脂肪分が少ないです。
- イソフラボン含有:ホルモンバランスの調整や美容に効果的です。
- ホエイより安い
デメリット
- 大豆アレルギーの人は注意:アレルギー反応を起こす可能性があります。
- 筋肉合成効果はホエイに劣る:必須アミノ酸のバランスがやや劣ります。
- 味にクセがある:大豆特有の風味が気になる人もいます(商品による)
- 溶けにくい:ダマになりやすい場合があります(商品による)
おすすめの目的
- ダイエットや減量を目指す方
- 間食の置き換えや朝食代わりに
- 植物性タンパク質を取り入れたい方
- コレステロールや脂質を抑えたい方
3. ホエイプロテインとソイプロテインの栄養価の比較
Ufitのプロテイン(黒糖きな粉味)で比較
栄養成分(1食分) | ホエイプロテイン | ソイプロテイン |
---|---|---|
エネルギー | 125.2 kcal | 94 kcal |
タンパク質 | 20.7 g | 17.9 g |
脂質 | 2.4 g | 0.9 g |
炭水化物 | 4.6 g | 4.0 g |
食塩相当量 | 0.12 g | 0.06 g |
比較ポイント:
- タンパク質含有量:ホエイの方がやや高め。
- エネルギーと脂質:ソイの方が低く、ヘルシー。
- 炭水化物:大きな差はありません。
4. もったいないプロテインの飲み方3選
1. プロテインを飲むタイミングを間違えている
避けたい例:
- 食事と一緒にプロテインを飲む
プロテインの吸収の速さが活かせず勿体無い
おすすめのタイミング:
- トレーニング直後
- 起床後
ただ、最近の研究でタイミングよりも1日のタンパク質量を確保することが重要という論文も出ているので書いておいてアレですがそこまで気にしなくて良いかもです🤣
2. プロテインの摂取量が少なすぎる
避けたい例:
- 節約のために少量しか飲まない
適切な量を摂取しないと、効果が十分に得られません。
タンパク質摂取量の目安:
運動量 | 体重1kgあたりの摂取量 |
---|---|
運動をほとんどしていない人 | 1.0g |
軽めの筋トレをする人 | 1.2〜1.4g |
激しい筋トレをする人 | 1.6〜1.7g |
体重1kgあたり1.3g以下にする方が良いかもです🤔
3. トレーニング後だけしか飲まない
避けたい例:
- トレーニングした日だけプロテインを飲む
筋肉の分解と合成は休みの日にも行われています。
おすすめ:
- 休みの日も適切にタンパク質を摂取する
代謝が上がり、痩せやすい体質になります。
5. 僕の使い分け方法
僕は目的や時間帯によって、ホエイプロテインとソイプロテインを使い分けています。
- トレーニング後:吸収が速いホエイプロテインを摂取して、筋肉の回復をサポートしています。
- 朝食代わりや間食:腹持ちの良いソイプロテインを活用しています。お腹が空きにくく、次の食事まで快適に過ごせます。
6. おすすめのプロテイン製品
これまでにいろいろなプロテインを試してきた中で、僕がおすすめしている商品をご紹介します。
おそらく企業案件は渡されたものをただ紹介していると思われていると思うのですが、私の場合は必ず自分で試して良いと思ったもののみ受けています。さらに友人にも試してもらい周りの人の評価もありきで受けるくらい真摯に取り組んでいます。
今回の商品は友人も気に入って買っていました😙
主観は入りますが色々な点で比較検討しておすすめしてますので、ぜひプロテインが気になっている方は試してもらえると(^^)/
UFITホエイプロテイン
- 人工甘味料が入っていない:自然な甘さで飲みやすい。
- 添加物が少ない:余計なものを入れないコンセプト。
- 社会貢献:宮城県の工場で製造、障がい者支援にも繋がっている(UFitHP引用)
- 溶けやすい:シェイカーで簡単に混ざる。
- 使いやすさ:粉がサラサラでジッパー部分に入りにくい。
個人的にお気に入りフレーバー
- 黒糖きな粉味
- チョコレート味
悪いと思った点
- 価格がやや高め:もっと安いホエイプロテインもあります。
7.プロテイン関連の質問(随時入れていきます)
プロテインが腎臓に悪いと聞いたのですが本当ですか?
ホエイプロテインで一回量で取れる量は20~25gなので、
あくまで腎臓が正常な人の場合は全く問題ないです。
腎機能が軽度低下の人は体重1kgあたり1,3g以下に抑えておくと良いです
8. まとめ
ホエイプロテインとソイプロテイン、それぞれにメリット・デメリットがあります。大切なのは、自分の目的やライフスタイルに合わせて選ぶことです。
どっちを選べばいいの?
- 筋力アップや筋肥大を目指す方:ホエイプロテインがおすすめ。
- ダイエットや間食の置き換えをしたい方:ソイプロテインがおすすめ。
- 乳糖不耐症の方:ソイプロテイン、またはWPIのホエイプロテインを選びましょう。
- 植物性タンパク質を取り入れたい方:ソイプロテインがおすすめ。
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最後に
プロテイン選びや飲み方で迷ったら、この記事を参考にしてみてください。質問や感想があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!🙆🏻♂️
飲んだことない人はこの機会にぜひ試してみてください!👍🏻